(実施者区分ごとの)疾患別リハビリテーション料の登録

概要

R6年度改定において、従来までの疾患別リハビリテーション料が廃止されて、今回より「実施者区分ごと(理学療法士・作業療法士など)」の疾患別リハビリテーション料が新設されました。それに伴い、新しい疾患別リハビリテーション料をマザーから登録する手順について説明します。

(※【厚生労働省】令和6年度診療報酬改定の概要より一部抜粋しております)

注意点

※今回の改定に対応する新しい厚労省マザーの準備が出来た状態で今回の登録作業を行ってください。(ユーザー様には別途お知らせいたします)

権限

マスタ設定は「管理者」のみ可能です。

手順

1. メニューから[運用マスタ]の[点数]を選択します。

2. [点数マスタ管理]画面のメニューから[新規入力]を選択します。

3. [点数マスタ入力]画面の[マザー検索]を選択します。

4. [厚労省マザー検索]画面が表示されます。

今回はリハビリテーション料を追加するため[診療行為]タブを選択して、下図のように名称に「運動器」と入力して[検索]を実行します。

5. ここでは例として、「運動器リハビリテーション料(1)(理学療法士による場合)」を選択します。

6. [リハビリテーション]の実施項目として必要なマスタ分類などに間違いがないかどうか確認して、適切な[略称]を入力します。

※改定の施行前に作業を行うことを設定していますので、上図のように[有効期間(開始日)]が「6月1日~」という形で自動設定されます。

※リハビリの実施入力画面では、「6月1日~」の入力において検索等で入力できるようになります。

7. [登録]ボタンを選択して、登録処理を実行します。

8. 今回新設される疾患別リハビリテーション料のように、廃止されるコードとの紐づけが可能なマスタに対してのみ、下図のように「置き換えコードの確認メッセージ」が表示されます。

ここでは指示通り[はい]を選択します。

※今回の改定に対応するために、[リハビリの実施入力]画面などにおいて、廃止されたマスタを新しいマスタに自動で置き替えることができるアラート機能を追加しています。(詳しくはこちら

9. 下図のように今回登録されたマスタが表示されます。

10. 今回のように廃止マスタとの置き換えがどのように設定されたかを確認する場合、さきほど紐づけの対象として表示された「運動器リハビリテーション料(1)」(廃止マスタ)を開きます。

11. [点数マスタ変更]画面が表示されます。

下図の[有効期間(置き換え先)]を確認すると、さきほど登録された新設マスタが置き換え先として自動設定されていることが確認できます。

12. ここまでの作業を繰り替えす形で、運動器だけではなくその他の疾患別リハビリテーション料も同様に、6月以降に必要な実施者区分ごとの新設マスタを登録してください。

[診療報酬改定(R6年4月改定)]に戻る

関連記事

TOP