緊急時HTMLカルテの動作を設定する

概要

(通信障害などでクラウド環境が利用できない等)緊急時にカルテを閲覧するための、閲覧専用カルテ(HTML)ファイルをサーバー側で自動出力するための動作設定について説明します。

※AHIS対応バージョン … ver.1.14.09以降

手順

1. [ツール]メニューから[共通設定]を選択します。

2. [共通環境設定]画面が表示されます。

[緊急時HTMLカルテの動作設定]の[HTML出力モード]に[(2)新レイアウトで生成する]を選択します。

3. [HTMLファイルを自動生成](する)に設定して、HTMLファイルとして出力する[患者情報]や[医師カルテ]など下図のように選択します。

これで動作設定は完了です。

本設定後、カルテ保存時など(参照用)HTMLファイルがサーバーに自動で格納されるようになります。

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