概要
カルテ保存時などのタイミングで自動変換されたHTMLカルテを、過去カルテのメニューからワンクリックで参照するための設定手順を説明します。
注意点
※本設定は(動作設定により)HTMLファイルがサーバー側で正常に自動保存されているかどうかを確認するための機能となりますので、必ずしもユーザー様の運用環境で設定する必要はありませんのでご注意ください。
手順
1. 過去カルテ画面のメニューから[オプション設定]を選択します。

2. [オプション設定]画面の[(過去カルテ)画面左側の縦メニューの表示設定]欄の[HTMLカルテ](0:表示する)に設定します。

3. [更新]を選択して、設定を保存します。

4. [過去カルテ]画面に戻り、画面左下の(HTMLカルテ)アイコンを選択します。

5. 下図のようなHTMLカルテが表示されます。

※サーバー側で正常にファイルが出力されていれば、続けて(ローカル環境へのバックアップとして)自動連携の設定を進めていきます。