検温を通常の時間帯以外に入力する

概要

「検温表」で通常入力する場合、あらかじめ初期設定された回数(朝・昼・夕・寝る前など)へ入力することになります。ここで説明する[拡張入力]を利用することで、1日に設定回数を超える回数の検温を入力する場合の手順をご説明します。

※対応バージョン … ver.1.09.18以降

注意点

(※)検温の一括入力においては通常入力のみ対応しています(拡張入力は個別入力のみ対応)

手順

1. [ポータル]メニューから[検温]を選択します

2. [検温データ管理]画面から検温入力する患者名を選択します

3. [検温表]画面から入力する[検温日]を選択します

4. [検温データ入力]画面が表示されたら[拡張入力]タブを選択します

5. [拡張入力]の入力画面に切り替わります
 必ず時間を入力してから、各バイタル値を入力してください

※[Tab]キーでカーソル移動ができます

6. [登録]ボタンを実行して検温データを登録します

7. [検温表]画面に戻ると、今回入力した検温データがグラフに表示されます


今回のように[拡張入力]した場合、[検温表]画面ではあらかじめ通常入力の上限回数(4回や6回など)として設定された回数分のグラフしか表示されない点に注意してください。

8. 上図のように、拡張入力した[検温日]の右横には(拡大)と表記されるようになります

この(拡大)リンクをクリックすると[拡張表示グラフ]が表示されます

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